Archive for the 'RAW データ' Category

デジタブル第80回記念勉強会の予告ビデオ

日曜日, 11月 2nd, 2014

デジタブルでは8周年の記念行事として、11月15日に森下文化センターで一般公開の記念勉強会を開催します
午前中には基調講演及び会員代表による発表、午後にはPENTAXのリコーイメージング、SILKYPIXの市川ソフトラボラトリー、プリンターでおなじみのエプソン販売の三社をお招きして、公開技術セミナーを開催します

SILKYPIXの概要

土曜日, 10月 18th, 2014

DIGITABLE記念勉強会を前に、市川ソフトラボラトリーの現像ソフト、SILKYPIXの概要について説明。
デジタブルでは、11月15日に8周年の記念勉強会として、
同社を始めPENTAXの­リコーイメージング、エプソン販売の三社をお招きして、
公開技術セミナーを開催します­。その予習をかねて、SILKYPIXのおさらいをします。

Silkypix(シルキーピックス=以下同様)は市川ソフトラボラトリーによる純国産のRAW(ロー)現像ソフトで、使いやすさと美しい仕上がりには定評があります。
RAWソフト共通の非破壊編集(ひはかいへんしゅう)方式で、調整後もオリジナルのRAW データはそのまま残されますので安心、しかもJPEG やTIF(ジエイペグやティフ)データに対してもRAWと同様の感覚で、調整が行えるのが特徴です…

10月の実際の講座の中では、これらの基本操作に加え、黒レベルやガンマの操作による、SILKYPIX独自のトーンコントロールについても詳しく解説する予定です

お問合せは
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色相彩度と特定色域の選択

月曜日, 9月 1st, 2014

9月のデジタブルでは、Photoshopでの色相彩度と特定色域の選択について詳しく勉強したいと思います。
Photoshopでの色調の調整には、色相彩度が一般的ですが、それを補完するような形で特定色域の選択という調整項目があります。プリントや出力時の完成度を高めるためにはたいへん便利な機能です。
どちらもトーンカーブなど同じく、調整レイヤー上で使用すれば、その間は非破壊編集として気に入るまで何度でも調整を繰り返すことができます。

色相彩度をマスターすることによって、さまざまなイメージ表現が可能になり、また特定色域の選択ではそれらを再現する幅が広がります。

実際の講座の中では、両方の特徴を比べながら、特に通常難しいと言われる、木々の緑や肌色の再現などについても詳しく見ていきたいと思います

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調整レイヤーしくみ

水曜日, 7月 2nd, 2014

Photoshopでの画像の明暗や色調の調整には、トーンカーブや色相彩度などの調整コマンドを直接画像に適用するよりも、調整レイヤー利用して行うことがよりbetterです。直接適用するのは1回ごとに後戻りが出来なくなりますが、調整レイヤーを利用すれば気に入るまで何度でも再調整を繰り返すことができ、またその度に画像を痛めることも防げるのです。(TL:非破壊編集)
さらに調整レイヤー適用の効果や、レイヤーマスクなどを使いこな すことによって、部分的な補正を行うことも可能になります

このように調整レイヤーの仕組みを理解し、マスク操作を組み合わ せることによって、さまざまな表現が可能になります。Photoshopを使用した画像調整の醍醐味ともいえます。
実際の講座の中では、この他にもさまざまな調整レイヤー上の各メ ニューや、レイヤーマスクの作り方について詳しく見ていきたいと 思います

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「デジタルフォトの基本概念」 デジタルカメラの画像生成とデジタル写真のフロー

火曜日, 4月 1st, 2014

新年度開始のプログラムとして「デジタルフォトの基本概念」について勉強したいと思います
デジタル写真を扱う上で、やはり基礎から正しく理解することが重要と考え、デジタルカメラの画像生成と撮影後のワークフローについて詳しくお話ししたいと思います

こうしたデジタル画像生成の基本をおさらいした上で、DIGITABLEの講座の中では画像を扱う上での保存形式の特徴や、画像サイズなどについても触れてみたいと思います
特に画像解像度については、実際にPhotoshopやElementsを使ってのサイズ変更、各RAWソフトでの現像時のサイズ変更についても詳しくお話したいと思います

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SILKYPIXによる快適RAW画像処理

土曜日, 2月 18th, 2012

DIGITABLE 第52回勉強会

Digitable 基礎講座2011 第9回 SILKYPIXによる快適RAW画像処理
RAW画像の編集や現像処理のためのソフトウェアであるSILKYPIXの特色等について解説しました
詳しくはDigitable勉強会レポート

http://www.digitable.info/report/120218_52th_report.pdf

をご覧ください(^ ^)

JPEG撮影とRAW撮影

金曜日, 7月 1st, 2011

中山製菓さんhttp://www.nakayamaseika.co.jp/index.htmlのお菓子のイメージ撮影 撮り出しのカットを中山さんにすぐに送って確認してもらうために、普段撮らないJPEGのSサイズ撮影を行った 首尾よく『OK』が出て、全くそのままRAWの本撮りを行ったが、これがなかなかJPEG画像の美しさを越えられない もちろんRAW画像の方が粘りもあり、白跳びやシャドウのつぶれも抑えられているのだが、HPサイズの小画像では分かるまい(左がJPEG撮りの画像、右がRAWからの調整画像)

ということで、今月は改めてJPEG撮りをいろいろ検証しようと思う

パソコン画像処理入門②

土曜日, 7月 17th, 2010

Photoshop Elements のスタンダード編集
Photoshop Elements はデジタル画像処理の入門に最適だ。
基礎的な使い方をマスターすることによって、他の画像ソフトのしくみも理解できるようになる。まずはPhotoshopElements で作品の調整やプリントの基礎を学びながら、デジタルの楽しさを味わってみよう。

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パソコン画像処理入門①

土曜日, 6月 19th, 2010

パソコンへの取り込みと保存
撮影した写真をパソコンに取り込むことから始めよう。
カメラに付属している専用USBケーブル、またはカードリーダーやPCカードアダプターなどの読み取り装置を使用する。
各メーカーのRAW画像、PhotoshopのPSD形式、イラストデータなどでも多用されるEPSなどは通常プレビューがついて来ないし、専門ソフトがなければ展開することも出来ない。自分のパソコン以外の汎用の環境で写真を見せるにはJPEGなどの形式にしておくことが常識だ。

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RAW画像と調整Ⅱ

日曜日, 9月 7th, 2008

JPEG とRAW の撮影~調整フロー

以前述べたように、JPEG とRAW はそもそも別の2 台のカメラを携行しているような感覚で使い分けるのが本来の姿だろう。RAW は撮影後にじっくりと、カラーかモノクロか?さえも含んだ“如何様にも”現像が可能な強力なネガフィルムを内包し、JPEG はハイコンかローコントラストか?ビビットな色調か?ぐらいはその都度選べる便利なマガジン別のポジフィルとでも思えば楽しい。撮影後は調整などせずに最適カットをセレクトするのが、JPEG 本来の使い方ともいえる。

筆者もようやくそれらの使い分けが出来るようになり、プライベートな撮影行などではJPEG 撮影に徹して、RAW 撮影時にはほとんど行なわない「ブラケット撮影」などをしたりして楽しんでいるのは八月のBlogで述べた。

JPEG 撮影とRAW 撮影の画像比較

RAW データから得られる画像の品質はJPEG のそれよりも高いといわれる。反面、「大幅な調整や拡大しない限りは、見分けはつかない」ともいわれる。スタジオで同時撮影されたRAW とJPEG(同サイズFINE)のデータを拡大比較して検証しよう。

D2XRW0015_LR_080906.jpg  NEF およびJPEG(同時撮影)果物カゴに注目

撮影時に設定されたパラメータに従って現像処理されて出てきているJPEG データに対して、露出等が全く同条件でもRAW データはパラメータ的な項目は未処理のままだ。画面上で開かれたときは、各ソフトの標準パラメータ設定で展開されるのでJPEG 画像とやや異なって見えることも多いので注意しよう。
今回はJPEG 画像と見比べながら、同様に見えるよう微調整を加え、展開したものを使用した。

Prt_kudamonokago100per.jpg 100%表示:左JPEG 右RAW

100 % 表示の段階では顕著な差は見られないが、濃い色の部分はむしろJPEG の方が濃度が上がって見える。しかし細かく比較すればRAW 画像の方が質感のレンジがやや広がっている感じを受ける。
いずれにしろ100%という通常ではあまりない表示倍率で初めて差が現れるくらいの感じで、かつ一番差が現れている部分を探して表示している。画像全体が表示されている段階では、どちらも全く見分けはつかなかった。

 1000%表示:左JPEG 右RAW

1000%表示の段階では上記の差の原因がはっきりと認識できる。

高周波(画像の柄の細かい部分)ではあまり見分けはつかないが、低周波(画像の柄の差が少ない部分)の情報がJPEG では間引かれているのがよく分かる。JPEG 特有のブロックノイズも見受けられるようだ。
このことから、画像を拡大したり、この後に調整を加えたりする場合には、差がさらに顕著になっていくことが予想される。