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デジタブル写真技術研究会の8周年記念勉強会「DIGITABLE 2014 Excite」

土曜日, 11月 1st, 2014

デジタブル写真技術研究会の8周年展及び、第80回記念勉強会“DIGITABLE ーこれからの写真フロー”を開催します。

 2007年2月に創設以来、毎月開催されてきたデジタブルの8周年を記念しての発表会 で、通常の作品の展示にとどまらず、それぞれのテーマでのユニークな研究発表も展示されます。 最終日の11月15日(土)は80回目の記念勉強会として、基調講演及びメーカー三社のご協力を いただいて最新のデジタル写真技術セミナーを開催します。 (参加費無料)

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デジタブル写真技術研究会8周年展「DIGITABLE 2014 Excite」

2014年11月9日(日)~11月15日(土) 9:00~20:00 (初日12:00~/最終日~17:30) ※会期中無休

第80回記念勉強会“DIGITABLE ーこれからの写真フロー”

2014年11月15日(土) 午前の部:10:00~12:00 DIGITABLE会員による発表・基調講演

午後の部:13:00~17:00 協力企業によるセミナー

○リコーイメージング株式会社 PENTAX645Z、K-3を中心とした技術セミナー

○株式会社市川ソフトラボラトリー SILKYPIXによる画像調整技術セミナー

○エプソン販売株式会社 EPSONプリンターを使用したプリント技術セミナー

(参加費無料/先着順:定員100名)

お申し込みは↓ http://www.digitable.info/

色相彩度と特定色域の選択

月曜日, 9月 1st, 2014

9月のデジタブルでは、Photoshopでの色相彩度と特定色域の選択について詳しく勉強したいと思います。
Photoshopでの色調の調整には、色相彩度が一般的ですが、それを補完するような形で特定色域の選択という調整項目があります。プリントや出力時の完成度を高めるためにはたいへん便利な機能です。
どちらもトーンカーブなど同じく、調整レイヤー上で使用すれば、その間は非破壊編集として気に入るまで何度でも調整を繰り返すことができます。

色相彩度をマスターすることによって、さまざまなイメージ表現が可能になり、また特定色域の選択ではそれらを再現する幅が広がります。

実際の講座の中では、両方の特徴を比べながら、特に通常難しいと言われる、木々の緑や肌色の再現などについても詳しく見ていきたいと思います

お問合せは
www.digitable.info

調整レイヤーしくみ

水曜日, 7月 2nd, 2014

Photoshopでの画像の明暗や色調の調整には、トーンカーブや色相彩度などの調整コマンドを直接画像に適用するよりも、調整レイヤー利用して行うことがよりbetterです。直接適用するのは1回ごとに後戻りが出来なくなりますが、調整レイヤーを利用すれば気に入るまで何度でも再調整を繰り返すことができ、またその度に画像を痛めることも防げるのです。(TL:非破壊編集)
さらに調整レイヤー適用の効果や、レイヤーマスクなどを使いこな すことによって、部分的な補正を行うことも可能になります

このように調整レイヤーの仕組みを理解し、マスク操作を組み合わ せることによって、さまざまな表現が可能になります。Photoshopを使用した画像調整の醍醐味ともいえます。
実際の講座の中では、この他にもさまざまな調整レイヤー上の各メ ニューや、レイヤーマスクの作り方について詳しく見ていきたいと 思います

お問合せは
www.digitable.info

カメラコントロール、Eye-Fi、Wi-Fi画像転送

月曜日, 3月 3rd, 2014

「カメラコントロール、Eye-Fi、Wi-Fi画像転送」など、デジタル撮影時の画像確認テクニックについて勉強したいと思います
デジタル撮影フローの決め手は“いかに確実に画像確認するか、効率的にデータを移動して利用するか?”にあります
特に画像データの移動については新しく「転送による利用」がトレンドになってきました

これらの画像転送機能のメリットは、どこでも快適な画面で撮影画像が確認できるのはもちろん、転送した端末から即座に画像を発信してリアルタイムに利用できることにあります
携帯のカメラとは一味違う一眼レフならではの画像を、撮った直後にそのままFacebookやTwitterにアップしたり、仲間とシェアすることができるのです

お問合せは
www.digitable.info

魅力的な一日☆

土曜日, 6月 11th, 2011

昨日午前中は翡翠(ヒスイ)の美術品の撮影 心配した色だしも上手くいったが、やはり透明感のバランスが難しい ヒスイ原石に仏像を手彫りした工芸品なのだが、一つ一つの色や厚みの違い また彫りの違いで、それぞれにBestな材質感を得るため、1カットごとにライティングを変えていく… しかしながらこういった細部を積み上げる作業は大好きだ

お客様の満足の言葉をいただいて、夕方気持ちよく外へ まずはAPAの仲間の写真家永嶋勝美さんの写真展で西麻布へ 同じくAPAの藤井英男さんとのコラボで「魅力的なクルマ達」と題したモノクロ・オリジナルプリント展

http://www.takeuchi-studio.jp/gallery_em/

おりしもパーティのはじまるところで、沢山の写真家仲間が… 接待で忙しい中、永嶋さん自ら初対面の写真家藤井さん、杉山宣嗣さん、ピクトリコ社長の江口聡さんをご紹介いただいた こうした永嶋さんの丁寧な姿勢はホント見習わなければ…と改めて思う 間の悪い訪問を反省しつつ、徒歩15分の乃木坂倶楽部に急ぐ

最後は学芸大学附属竹早中学の年に一度の同期会 地域プロデューサー小松俊昭http://ameblo.jp/tokomat/くんと二人で万年幹事だが、ほとんどメール一発で連絡できるようになったのがありがたい 今年は震災後ということもあり、30人ほどの集まりだったが相変わらず魅力的な仲間たちと楽しい時間を過ごさせてもらった 最後に中学1年時の版画作品の披露があり、美術の恩師竹内博先生から直々おほめの言葉をいただいた 中学時代は日本の良き昭和40年代で楽しい思い出しか残っていないが、版画の題材は当時の東大紛争を描いたもので「投石」と題されている 下校時に何度かリーダー格の友達と安田講堂を見に寄ったのを思い出した 竹早の集いも思い出もやはり素晴らしい☆

写真は美術の恩師 竹内博先生と

渾身の一枚

金曜日, 12月 4th, 2009

APA創立50周年の記念イベントが、グランドプリンスホテル赤坂で盛大に行われた(250人程度を予定していたのですが、100人ほど出席が増え それはモウ大変でした‥)

実行委員としてこの半年とりくんでいたのですが、こんなに沢山カメラマンがいるのに、何故か(やはり?)私が重責の記念写真担当を宛てられてしまった

同期の井上直哉君とペアで高さ4mの特設イントレに登る 正確に言うとシャッターを切ったのは 彼だが、当方は責任者として、この日のために制作した“Smile印の軍配団扇”をかざしこの大群衆を相手に采配を振るったのである

その甲斐あってか、皆さんいいお顔☆

あまり見ていると気持ち悪くなりますが、当方の本年度の“渾身の一枚”になりそうです

X1P9257_VGA.jpg

失礼しました では明日☆

勉強会近況

火曜日, 11月 17th, 2009

これから意を決して?毎月の勉強会の近況を書いていく。

とは言え、終バスまでの残りの時間は10分、このところ数週間これくらいかもっと遅い状況が続いている、取り組んできた“商品撮影館”にようやく火がつき出したのか、多い日は3~4件の来館者に追われるようになった。

「ブログの更新はどうなっているのですか?‥」何人かの人に言われその都度、後ろめたい気持ちが続いていたが、まぁ数行でもいいのである。

今日もまだまだ仕事をやり残して、これから仕事場に居残りするか?終バスで帰って明日早出するか? 残り時間は秒読み段階。

ということで、肝心の中身は明日からになる、ご容赦。

RAW画像と調整Ⅱ

日曜日, 9月 7th, 2008

JPEG とRAW の撮影~調整フロー

以前述べたように、JPEG とRAW はそもそも別の2 台のカメラを携行しているような感覚で使い分けるのが本来の姿だろう。RAW は撮影後にじっくりと、カラーかモノクロか?さえも含んだ“如何様にも”現像が可能な強力なネガフィルムを内包し、JPEG はハイコンかローコントラストか?ビビットな色調か?ぐらいはその都度選べる便利なマガジン別のポジフィルとでも思えば楽しい。撮影後は調整などせずに最適カットをセレクトするのが、JPEG 本来の使い方ともいえる。

筆者もようやくそれらの使い分けが出来るようになり、プライベートな撮影行などではJPEG 撮影に徹して、RAW 撮影時にはほとんど行なわない「ブラケット撮影」などをしたりして楽しんでいるのは八月のBlogで述べた。

JPEG 撮影とRAW 撮影の画像比較

RAW データから得られる画像の品質はJPEG のそれよりも高いといわれる。反面、「大幅な調整や拡大しない限りは、見分けはつかない」ともいわれる。スタジオで同時撮影されたRAW とJPEG(同サイズFINE)のデータを拡大比較して検証しよう。

D2XRW0015_LR_080906.jpg  NEF およびJPEG(同時撮影)果物カゴに注目

撮影時に設定されたパラメータに従って現像処理されて出てきているJPEG データに対して、露出等が全く同条件でもRAW データはパラメータ的な項目は未処理のままだ。画面上で開かれたときは、各ソフトの標準パラメータ設定で展開されるのでJPEG 画像とやや異なって見えることも多いので注意しよう。
今回はJPEG 画像と見比べながら、同様に見えるよう微調整を加え、展開したものを使用した。

Prt_kudamonokago100per.jpg 100%表示:左JPEG 右RAW

100 % 表示の段階では顕著な差は見られないが、濃い色の部分はむしろJPEG の方が濃度が上がって見える。しかし細かく比較すればRAW 画像の方が質感のレンジがやや広がっている感じを受ける。
いずれにしろ100%という通常ではあまりない表示倍率で初めて差が現れるくらいの感じで、かつ一番差が現れている部分を探して表示している。画像全体が表示されている段階では、どちらも全く見分けはつかなかった。

 1000%表示:左JPEG 右RAW

1000%表示の段階では上記の差の原因がはっきりと認識できる。

高周波(画像の柄の細かい部分)ではあまり見分けはつかないが、低周波(画像の柄の差が少ない部分)の情報がJPEG では間引かれているのがよく分かる。JPEG 特有のブロックノイズも見受けられるようだ。
このことから、画像を拡大したり、この後に調整を加えたりする場合には、差がさらに顕著になっていくことが予想される。

RAW画像と調整Ⅰ

土曜日, 9月 6th, 2008

この二三日、二三の人から「ブログを見ました」という話を聞いた。
少なくともその二三人は見てくれているのである。…素直に嬉しい☆

ということで、腹ばかりたてていないで、まともなDIGITAL談義を進めていこう。夏休みだった私設勉強会“DIGITABLE”(ブログロールでリンク)の開校日も9月20日に迫っている。今日から二三回はそのテキスト執筆の予習でもある。(何事も無理をしないのが、ずぼらDIGITAL研究室のモットーである)

RAW画像の理解

以前にも述べたように、今日のデジタルカメラに使われる、CCD やCMOS は光の強弱を感じるだけで色に関する情報は持ってない。一般的なデジタルカメラは、ベイヤー配列のカラーフィルターを通してCCD が感光するしくみで、RGBの各色の元情報は歯抜けたものになっているが、例えばG チャンネルでは周辺のR とB 画素の情報から計算してRGB 全チャンネルの情報を持った画像を作り出している。
RAW 画像はRGB 全チャンネルの演算前に描きだされた“生”の画像で、そのままでは使えないが(=カラー画像にもなってない)、反面ソフト上での演算による色や明るさに対する調整域が極めて広いものになっている。
撮影時のカメラの設定がどうであれ、sRGB かAdobe RGB か?といったカラースペース(=色空間)や8bit か16bit か?といったビット数さえも自在に書き分けられる。

CameraRAW などのソフトの解説の項で後述するが、あまり言われてないことだが、拡大などのサイズ変更も、このRAW の展開時に一気に片付けた方が、JPEG にしろTIFF にしろPSDにしろ一旦ピクセルが“定着”してしまったものをいじるより、はるかに優位性がある。
JPEG 画像はカメラ内のASIC であらかじめ設定されたパラメータによりRAW 現像されて展開され、再びJPEG の設定サイズや品質段階に従って圧縮されて出てくるわけだ。それらの処理が終わった段階で、カメラ内でその都度元のRAW データが捨てられていると言ってよい。
このことを考えれば、RAW データは撮影後の調整の優位性があるのは当然のことだ。RAW とJPEG ではそもそも画像の段階が違うのだ。

080920_singousyori.jpg デジタルカメラ内の信号処理

デジタルカメラの内部では一瞬のうちに、これだけの仕事をしてメモリーカードなどに書き出すことが繰り返されている。
AD コンバータからの信号がそのまま出されたデータがRAW データで、JPEG はASIC(Application SpecificIntegrated Circuit)により調整と演算がされて書き出されている。

PENTAXからの説明

金曜日, 9月 5th, 2008

Elements講座の最終日でPENTAXに行ってきた。

FOCAL閉鎖の件は、HPにもトップで載っていることだし「入口に説明書きでもあるかかな?」と思っていたが、別段何もなし。スタッフやお客さんの様子も普段と変わりないようで、ちょっと拍子抜けしたが、授業前のトイレに立った時たまたま居合わせた教室の長老格のIさんに水を向けてみた。

Iさん曰く「え~っ!本当なんですか? 知らなかった…」

どうやら、みなHPを見たりはしてない様子。失礼ながら、今日のデジタル環境下でも、世代ごとに情報の“伝播の速度”はことなるのだろう。律儀?な筆者が、スタッフに「授業前に挨拶というか?説明はあるんですよねぇ?」と振っておいたせいか、とにかくFOCAL責任者のHさんより講座に先だって説明をいただいた。

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しかしながら、よく分らない。

H氏曰く、「10月以降の講座もPENTAX Family に引き継いで出来るだけ続けていきたい」とのこと。しかしながら、それ以上の具体的な話は聞けなかった。思うにPENTAXのスタッフにとっても急な話で、確たることは何も決まっていないのだろうが、企業たるもの、ましてや会員サロンとして会費を徴収している立場でこれでいいんだろうか?と思ってしまう。教室のメンバーたちは大人なので割り切りがいいのだろうか?もしかして、教えている立場の自分が一番楽しんでいて、一番諦めが悪い?最近、どうも解せないことが続いているような気がしてならないが、世の中がのんびりしているのか、自分が年とって怒りっぽい年代に突入したのか? 

…いずれにしても、よく分らん!